CB750FC インプレッション

ホンダのCB750FC についての インプレッション です。

 

ホンダ CB750FC は1979年に発売され爆発的人気を得たCB750FZの後継車として1982年に発売されました。

 

CB750F は CB750FZ CB750FA CB750FB CB750FC と車名が変わっていったので私が乗っていたのは4代目の CB750F となるのでしょうか。

 

なぜかZが一番最初というのも不思議なものです。

 

エンジンは空冷並列4気筒のDOHC4バルブの748ccで70ps/9000rpmという数値でした。

 

まず、そのエンジン性能についてですがDOHC4バルブのスムーズなエンジンでトルクの谷もなく下から上まで軽く回っていく感じでした。

 

私がこのバイクの前に乗っていたスズキ GSX750S刀 の、レスポンスは軽くはないが下から上までトルクでもっていくようなエンジンとは対照的な感じでした。

 

ライディングポジションは一番最初の CB750FZ よりもハンドル位置が少し高くなって楽なライディングポジションだったと記憶しています。

 

前車の GSX750S 刀との比較になってしまいますが CB750FC はシートの座り心地や操縦性、エンジン特性などにおいてより万人受けに作られたような気がします。

 

タンデム性なども硬過ぎず柔らか過ぎずの座り心地の良いシートのおかげでタンデムライダーにも快適な乗り心地を与えていました。

 

GSX750S刀ではタンデムを考えたことすらなかったです。

 

燃費はツーリングで18km/ℓ~20km/ℓくらいだったと思います。

 

私はこの CB750FC を知り合いから譲りうけたので中古での購入になります。

 

前車の GSX750S刀 は新車で購入したのに次の愛車は中古というのもおかしな話だと思いますが、私はこの CB750F が昔からの憧れのバイクでしたので少し迷いましたが乗り換えてしまいました。

 

なぜかというと GSX750S刀 のライディングポジションが長距離ツーリングではきつかったからです。

 

まあそれならGSX750S刀のハンドルをノーマルに戻せばいいじゃないかという意見もでそうですが、ノーマルのあの耕運機ハンドルと呼ばれるスタイルでは乗る気になれませんでした。

 

中古で買ったからというせいではないと思いますが、私の CB750FC はしばらく乗らないでおくと最初のエンジン始動がめちゃくちゃ悪かったです。

 

原因はわかりませんがバッテリーが上がる程にセルモーターを回してもエンジンがかからないことがしょっちゅうでその点ではかなり苦労させられました。

 

CB750F には兄貴分の900F があり当時サイドカバーだけを900Fの物に交換し見えを張っていたオーナーも多かったことが面白かったです。

 

CB750F には大型のカウリングのついたボルドール2という車種とその後にでたインテグラという車種がありました。

 

足元までを覆うカウリングで当時カウル付きの国産大型バイクはその2車しかなかったためうらやましく思った記憶があります。

 

シート高は800mmという数値でシートも厚みのある幅の広いシートでしたので胴長短足の私にとってはきつかったです。

 

車両重量も乾燥重量で231kgと結構な重さなので取り回しについてはけっして良いとは言えないです。

 

CB750F のスタイルは今でも好きなスタイルなので、もしCB750Fが新車で今発売されたら私は買うかも知れません。

 

新車でという条件付きなのはあまりにも年数が経っているし、今中古で探しても程度の良いのはかなりの値段がしますし仮に自分の手元にきたとしてもメインテナンスの費用がかなりかかるのではないかと思うからです。

 

ホンダさんどうか考えてもらえないでしょうか。

 


 

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