車検代行手数料とは?相場はいくら?車検代行手数料が無料の業者も

車検の見積もりを依頼した時に、見積もり書に代行手数料という文字が記載されているのを見たことはありませんか?

これって何なんだろう?

と思う方もいると思います。

この記事では、そのような疑問にディーラーで19年間車検整備に携わってきた筆者が

車検代行手数料って何?

車検代行手数料の相場はいくら?

車検代行手数料って必ずかかるものなの?

などといった疑問にお答えしていきます。

 

車検費用

 

車検代行手数料とは

 

車検代行手数料は、検査手続き代行料とか代行手数料とか車検代行料とか、呼び方はさまざまで業者によって違うので特別決まっている訳ではありません。

簡単に言うと、車検を受けた時に車検の継続をする為の手続きをお店のほうでするので、その手数料をください、という訳です。

ですから、車検整備とは別にお金がかかるということですね。

それにかかる金額は法定費用とは違うので、全国一律に決まっている訳ではなく、お店によってさまざまですし、消費税もかかります。

また、お店によってはそれらの手数料を一切請求しないところもあります。

ただし、代行手数料を基本工賃に含んでいるところもあるので注意が必要です。

 

車検見積もりに代行手数料が記載されていない場合には、基本工賃に含まれている場合もあるので、見積もりを良く見て疑問点があればお店に確認しましょう。

 

車検整備の流れ

 

車検整備

 

車検を車検業者に依頼すると、次のような手順で車検が行なわれます。

ディーラーなどの指定整備工場の場合

車検の見積もり→車検整備→完成検査→保安基準適合証の発行車検継続の書類作成車検の継続申請新らしい車検証の発行

 

民間の認証工場の場合

車検の見積もり→車検整備→車検継続の書類作成陸運事務所に車を持ち込み検査新らしい車検証の発行

 

指定整備工場と認証工場では、車を持ち込むか持ち込まないかの違いがありますが、ディーラーなどの指定自動車整備工場の場合には、保安基準適合証の発行から新しい車検証の発行までが車検代行手数料にあたり、認証工場の場合には車検継続の書類作成から新しい車検証の発行までが代行手数料になります。

(注)指定整備工場の場合、完成検査と保安基準適合証の発行までを完成検査料としているところもあり、一概にどこからどこまでとはっきり区切られている訳ではないです。

車検業者によって考え方はそれぞれ違うので、あいまいな部分ではあります。

 

車検代行手数料の相場

 

ディーラーの場合

ディーラーの場合は指定整備工場になるので、車を陸運支局に持ち込む必要がありません。

そして、ディーラーの社内規定で金額が定められているので、同じディーラーであれば車検代行手数料はどこのディーラーで受けても金額は変わりません。

ただし、会社の異なるディーラーになると金額も変わります。

例えば、トヨタのディーラーでは10,000円だったのに日産のディーラーでは11,000円だったとか、その逆もあったりしますし、同じトヨタのディーラーでも都道府県によって金額が違ってきます。

一般にディーラーの車検代行手数料は、10,000円前後に設定されている場合が多いです。

 

民間の自動車整備工場の場合

民間の整備工場には、ディーラーのように指定整備工場の場合と、車を陸運支局に持ちこまなければならない認証工場とに分かれます。

指定工場の場合は、ディーラーと同じような金額設定している業者が多く、10,000円前後のところが多いです。

認証工場の場合には、車を持ち込む手間があるので、指定工場よりも少し金額を高く設定しているところもありますが、おおむねそれほど差がないと思っていいでしょう。

 

ユーザー車検代行業者の場合

ユーザー車検代行とは、ユーザーの代わりに車を陸運支局に持ち込んで車検を行なってくれるサービスです。

ユーザー車検代行の場合は、車検整備を行なわないでただ車検を通すだけ、というところが大半で、指定工場や認証工場ではあたりまえとなっている24ヶ月定期点検は行ないません。

なので、定期点検整備費用がかからないぶん車検にかかる費用は安くなります。

しかし、業者としてはそのぶん代行手数料を高くして利益を確保しなければならなくなります。

ゆえに、ユーザー車検代行の代行手数料は、2万円~3万円が相場となっています。

なかには1万円台の業者もありますが、そのような業者はごく少数でしょう。

なぜなら、約半日を用して手数料が1万円では割りに合わないからです。

陸運支局に近い業者だったら車の持ち込みにも時間はかからないので、そのような業者の場合は1万円台で可能かも知れないです。

また、整備付き(簡単なオイル交換など)を行なう代行業者もありますが、当然そのぶんの工賃は追加となります。

ユーザー車検代行を選ぶ際には、料金とともに整備付きなのか無しなのか、どこまで車をみてくれるのかも重要になるので、必ず見積もりはとりましょう。

 

ユーザー車検代行を依頼する時には、代行料とともに整備つきかどうかも重要なポイントになります。

 

車検代行手数料が無料?

 

車検代行手数料は業者によってまちまちで、1万円前後から3万円前後と幅があります。

ディーラーの場合には必ずかかる費用で、当然値引きなどはできません。

しかし、車検業者によってはまったく請求しないところもあるので、そう考えると車検代行手数料というものはユーザーにとっては必要のない出費ということになります。

ちなみに、【楽天car車検】ホリデー車検「EPARK車検」などでは車検代行手数料が無料のところもあるし、かかっても4千円くらいのところが多いので、ディーラーなどに依頼するよりもはるかに車検代が安くなります。

 

車検代行手数料をディーラーと比較してみた

 

ディーラーではあたりまえにかかる車検代行手数料。

しかし、車検をディーラーではない業者に依頼することで得をする金額を比較してみました。

 

ディーラー楽天car車検ホリデー車検EPARK車検
定期点検料

(基本工賃)

18,700円 19,600円5,280~10,780円 25,000円

但し、クーポン利用で12,500円

完成検査料  7,700円  0円 11,000円   0円
代行手数料

(事務手数料)

  9,900円  0円 3,850円   0円
合計金額

(法定費用は除く)

36,300円 19,600円20,130~25,630円25,000円

クーポン利用で12,500円

 

(注)、以上が参考価格になります。

お住まいの地域や依頼するお店によっても金額は変わってきます。

このように比較をしてみると

1「EPARK車検」(クーポン利用時)

*割引クーポンは限定となる為に、早めの予約が必要

2、【楽天car車検】

3、ホリデー車検

という順番になりますが、それぞれ店舗によって金額が変わるので参考程度とみておいたほうがいいでしょう。

また、楽天car車検やホリデー車検においてはキャンペーンの活用でポイントの加算やネット割引などもあるので、かなりお得に車検を受けられます。

どちらにしてもディーラーで車検を受けるよりはかなり安くなるということになります。

 

代行手数料があるかないかでかなり金額が違ってくるので、同じ車検内容なら代行手数料が無料な業者に依頼したほうがはるかにお得ですね。

 

まとめ


 

車検の代行手数料とは、車検を受けた時に、車検の継続に必要な書類の作成や陸運支局で継続車検の手続きを行なう時にかかる手間賃です。

指定自動車整備工場、認証工場、ユーザー車検代行、などそれぞれによって代行手数料は違います。

また、お住まいの地域や陸運支局に遠いか近いかでも金額は変わってきます。

全国一律に決まっている法定費用とは違うので、その金額はさまざまです。

車検代行手数料は業者によっては無料のところもあります

車検にかかる費用をできるだけ安く抑えたいのだったら、そのような業者に依頼することが適切と言えるでしょう。

 

楽天車検  公式サイトはこちら

ホリデー車検公式サイトはこちら

EPARK車検 公式サイトはこちら

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