ガソリンエンジン コンプレッションゲージ 使い方

我が家のステップワゴンRG1も走行距離が10万kmを越したのでエンジンのへたれ具合はどうかなと思いエンジンのコンプレッションを測定してみました

 

ガソリンエンジンのコンプレッションゲージの使い方はまずコンプレッションゲージを取り付ける為にスパークプラグを全数外します

 

スパークプラグの外し方はこちらの記事で紹介しています

        ↓

 

スパークプラグを全数外す理由は、スパークプラグが付いているとそのシリンダーは圧縮抵抗を受けてしまいクランキングのスピードが遅くなってしまいます

 

その結果コンプレッションが低くなってしまいます

 

それと、バッテリーは満充電でないとクランキングの力も弱くなってしまうのでコンプレッションも正確に測定できません

 

ひとつのシリンダーのコンプレッションの測定が終わったら下の画像の黄色の矢印で指したボタンを押して圧を逃がしてやってからコンプレッションゲージを取り外します

 

 

 

それで、我が家のステップワゴンRG1のエンジンのコンプレッション測定結果なのですが

 

コンプレッションゲージ

 

 

このような結果になりました

 

ゲージの指針は1280Kpaくらいでしょうか

 

距離数が10万kmを超えているのでエンジンのコンプレョンも落ちているかなと思ったのですが、以外にそんなこともなく満足のいく数値でした

 

4気筒全部測ってそれぞれ同じような数値だったので異常は見当たりませんでした

 

エンジンのコンプレッションを測るときには全部のシリンダーを測ってシリンダーごとの格差が無いことを確認しなければなりません

 

コンプレッションが低くても高過ぎてもいけません

 

コンプレッションが低い場合に考えられる原因としては、ピストンリングの摩耗、ピストンリングの固着、シリンダーの摩耗、バルブの接触面の摩耗、ヘッドガスケット抜けなどさまざまな原因が考えられます

 

また、反対にコンプレッションが高過ぎた場合にはピストン頭部や燃焼室へのカーボンの蓄積などが考えられます

 

いずれにしてもシリンダーヘッドの脱着や、場合によってはエンジンのオーバーホールが必要になってしまう事案なので高額な整備料金がかかってしまいます

 

今回エンジンのコンプレッションを測定してみて特に異常はなかったのでひとまずはひと安心しました

 

補足!

 

エンジンのコンプレッションを測るときにはエンジンを暖気してから測ってください

 

というふうに整備解説書には記載されています

 

しかし、実際エンジンが暖気後の状態だととても熱くてスパークプラグを外したり、コンプレョンゲージを取り付けたりの作業が熱くて苦労します

 

車によっては暖気後すぐ測れなんて無理だろう

 

という車もあります

 

そういう場合には無理せず火傷をしてしまっては元も子も無いので安全を最優先で作業しましょう

 

 

コメント