ホンダ ホークⅢ インプレッション

私が過去に乗っていたホンダの 400cc バイク  ホークⅢ(CB400N) についての インプレッション です

ホークⅢ(CB400N) は1978年にそれまで販売されていた ホークⅡ の後継車として発売されました

その後のモデルチェンジで スーパーホーク3 となりハンドルが若干高くなりライディングポジションが楽になりました

私が乗っていたのは ホークⅢ のほうですが、スーパーホークⅢ との違いはそれほどないと思われます

ただ、ジュラルミン製のハンドルやブレーキペダル、チェンジペダルを採用したことによって質感の違いはあると思います

それに、リヤブレーキもディスクブレーキになったしサスペンションもセミエアのサスペンションに変わりました

あ、こうしてみると結構変わっていますね。

その他にもホイールやタイヤもグレードアップしているし。

ホークⅢ の エンジン は ホークⅡ で定評のあった 3バルブエンジン で低回転から高回転までフラットに伸びていくスムーズな エンジン です

当時私は兄貴分の CB750F のスタイルが大好きで憧れていましたが、金銭的な問題とそれまで私は250cc以上の大型バイクに乗ったことがなかったので400ccなら大丈夫かなと思い徐々にステップアップすればいいやと自分に言い聞かせてこの ホークⅢ(CB400N) を購入しました

バイク店からの帰り道を始めての400ccバイク(新車ということもあり)で緊張しながら帰ったのを今でも忘れません

400ccにしたのは今思えば正解だったのではないかな

いきなり750ccではやはり重荷になっていたのではないかと思います

さて、その ホークⅢ(CB400N) のインプレッションですが、さすがホンダのバイクで全体的にそつがない、といった感じです

しいて不満な点をあげれば、後からでた カワサキの Z400FX がトリプルディスクであったのに ホークⅢ はリヤがドラムブレーキだったということと、ライディングポジションが少しきつかったということくらいでしょうか

もっともそれもモデルチェンジしたスーパーホークⅢになってからはハンドルが少し高くなってリヤブレーキもディスクに変更されましたが。

思うのですが、 スーパーホークⅢ になってハンドル位置が高くなったということは、私と同じようにハンドル位置が低いことに不満をもつ人がユーザーの中に多かったのではないでしょうか。

ホンダさんもそういうユーザーの声を聴いて変更したのかなと。

カワサキの Z400FX が発売されてから、久々の4気筒400ccということで人気は Z400FX が独り占めという感じで2気筒のバイクは人気がありませんでした

スーパーホークⅢで巻き返しを狙ったホンダも4気筒の魅力には勝てないといった感じでした

しかし、私は走行性能的には400ccまでだったら2気筒のほうが有利なのではないかと思っています

実際、知り合いの Z400FX に乗らさせてもらったことがあったのですが発進加速ではあきらかに ホークⅢ のほうが力強かったです

確かに回せば4気筒のほうが速いのではないかと思うのですが、低速からの加速だとどうしてもエンジン回転ばかり上がってスピードがそれに追いついてこない印象でした

まあ、4気筒の排気音と高回転の伸びには確かに魅力を感じるのは事実です

ましてマフラーを変えて社外の集合管などを付けた4気筒バイクの音はとても2気筒のバイクでは出せない魅力的な音ですからね。

ホークⅢ は私にとって思い出深いバイクであって、始めてバイクで遠乗りをしたバイクです

会社の先輩と二人で新潟まで一泊2日でツーリングに行って宿も予約しないで行き当たりばったりの計画も何もないツーリングでした

今ではきちんと前もって宿を予約してツーリングにいくのが自分の中では当たり前になっていますが、その頃はどこに行くのも計画なしの旅でした

そういうツーリングもたまにはいいのかも知れないですね

ホーク3主要諸元 は       

エンジン      SOHC  総排気量  395cc
最高出力      40ps/9500rpm
乾燥重量      171kg
車両重量      184kg
燃料タンク容量   14リットル
変速        6速
フロントブレーキ  ディスクブレーキ
リヤブレーキ    ドラムブレーキ

です

私のインプレッションがみなさんの役にたてれば嬉しいです

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