カワサキ KR250 インプレッション

私が過去に乗っていたカワサキ の KR250 というバイクについての インプレッション です。

 

カワサキ KR250 は 1984年に発売された 2サイクル250cc の タンデムツインエンジン を積んだ カワサキ の ロードスポーツバイク です。

 

私のバイク歴の中でも最も印象に残っているバイクです。

 

カワサキ KR250 のエンジンは 2サイクルの250cc で、最高出力が45PS/10000rpm、最大トルクが3.7kgf・m/8000rpm という性能でした。

3000回転以下は使い物にならない感じで、普通に走るには4000回転以上は回していないとスムーズに加速しなかったように覚えています。

 

本領を発禁するのは5000回転から上の回転でそこからはレッドゾーンまでギューンという感じで伸びていき素晴らしい加速感がありました。

 

走行性能は乾燥重量が137kgという軽さと、フロントタイヤが16インチというのもあってクイックなハンドリングで峠道では非常に楽しいバイクでした。

 

かと言って高速走行では安定しないのかといいますと、そのようなこともなく非常に安定した走りで不安はありませんでした。

 

ライディングポジションもハンドルが低すぎることもなく、シートが薄いわけでもなく、長距離ツーリングでも体に負担がかかることもなく私にはちょうど良いポジションでした。

 

ただ、2サイクル250cc という宿命なのか、タンデムツインエンジンということが原因なのかそれとも カワサキ車なのだかしょうがないということなのかわかりませんが、私のバイクに限っていえば大変トラブルが多かったです。

 

まず、気温が低い雨の日はスパークプラグがすぐかぶってしまってブスブスいってまともに走りません。ツーリングのときには予備のスパークプラグを持っていく必要があります。

 

そして、なぜか雨だというのに水温が上がってしまってオーバーヒートぎみになってしまい水温計の針が赤いほうまで上がってしまったこともありました。

 

エンジンの始動性も悪く2週間ほど乗らない期間があると、まず燃料コックをオフにして、スパークプラグを外してキックペダルを数回キックしてシリンダーの中のガスを外に放出してキャブレターのフロート室に残っているガソリンを抜いて、スパークプラグを綺麗にしてから取り付けて、それからキックペダルを何回かキックしてやっとエンジンがかかる状態でした。

 

また、走行後の再始動性も悪くエンジンが暖まっている時にエンジンを止めて30分から1時間位経ってからの再始動性が非常に悪くスロットルで微妙に調整しながらキックペダルを30回位キックしてやっとエンジンがかかる感じでした。

ちょうどお昼に食事を終わってこれから戻ろうかなという時間帯なので、ツーリングに行ってお昼ご飯を食べた時は、エンジンかかるかな?といつも気が気ではありませんでした。

 

まあ、以上のトラブルは私のバイクだけのことかも知れませんがとにかく手のかかるバイクでした。

 

しかし、それらのトラブルがあっても私自身は今でもお金に余裕があればまた乗ってみたいなと思わせてくれるほどに、乗っていて楽しいバイクなのは確かです。

 

燃費に関していいますと、ツーリングで18km/ℓ~20km/ℓというところで2サイクル250ccとしては良いほうだったと思います。

 

ライバルのホンダNSR250やヤマハTZR250やスズキγ250などと比べるといまいち人気はありませんでしたが、なぜか魅力のあるバイクでした。

 


 

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