バイクや自動車のおすすめの整備工具

バイクや自動車の整備をするときにおすすめの工具を紹介します

メガネレンチ オフセット 種類

メガネレンチとはボルトやナットを緩めたり締めたりするときに使う工具でバイクや自動車の整備をするときに最も使う頻度の高い工具です

一口にメガネレンチと言ってもいろいろな種類があり作業する内容によってどれを使うかによって作業時間が大幅に違ってきます

メガネレンチにはオフセットというものがあります

オフセットとは

下の写真のメガネレンチの先端の丸い部分と手で持つ部分(真っすぐな部分)に角度がついていることをいいます

左のメガネレンチは一番使う頻度の高い45度のオフセットがついたメガネレンチです

そして真ん中のメガネレンチは60度のオフセットがついたメガネレンチです

で、一番右のメガネレンチがオフセットのないストレートタイプのメガネレンチです

ではなぜオフセットがついているのかと言いますと、手でメガネレンチを持った時に障害物があると回しにくいからです

例えば上の写真のオフセットのあるメガネレンチの場合、ボルトやナットが左側の丸い部分にあるとします

下は平なのでメガネレンチを手で持ったときにスムーズに指が入りますのでそのまま回すことができます

しかし、オフセットが無いストレートのメガネレンチの場合は

上の写真のように指を入れることができません

以上のような理由でメガネレンチにはオフセットが付けられているのです

しかし、メガネレンチを回すのに何も邪魔をするものが無い状況ではストレートのメガネレンチが最も力を入れやすく回しやすいです

メガネレンチは作業する状況によって使い分けることが必要で、できればオフセットのあるメガネレンチとオフセットのないストレートメガネレンチを用意いておけば作業効率も全然違うでしょう

上で紹介したメガネレンチの他にもオフセットが60度とか75度とかいろいろあるので自分の作業用途にあったものを選びましょう

Amazon.co.jp: メガネレンチ
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ラチェットメガネレンチ 使い方 首振り

ラチェットメガネレンチはボルトやナットを一方向だけに回すことができるメガネレンチです

例えば普通のメガネレンチですと回すたびにメガネレンチを外したり付けたりしなければなりません

しかしラチェットメガネレンチでしたらレンチを外すことがなく回すことができます

いわば自転車のペダルのようなもので逆回転するときは空回りするようにできている便利なメガネレンチです

上の写真のような形をしています

このタイプは首振りタイプで首の部分が角度を変えられるようになっていて

このように自由に角度を変えられます

また、首を振らないタイプもありますので作業状況によって使い分けるようにすると良いでしょう

 

Amazon.co.jp: ラチェットメガネレンチ
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両口スパナレンチ は セット がおすすめ

 

両口スパナレンチ はサイズが多いので セット で揃えておくのが おすすめです

スパナは一般的に言ってボルトやナットを締め付けたり緩めたりする工具と捉えられて、一番使う頻度が多いのではないかと思われているかたもいるかも知れません

しかし、実際の自動車整備の現場ではそれ程使う機会は多くはないです

自動車に使われているボルトやナットはある程度の高いトルクで締めつけられているため緩めるときには結構強い力を必要とします

その為、スパナでは全然緩めることはできません。無理に緩めようとすればボルトやナットの頭のところをなめてしまいますし、スパナ自体も壊してしまう恐れもあります

締めるときもスパナで締めただけでは締め付けトルクが足りなくて緩んでしまう可能性があります

ということでボルトやナットを緩めたり締めたりする場合にはほどんどがメガネレンチかソケットレンチを使用します

スパナを使う作業というのはあまり力を使うことがなく、メガネレンチやソケットレンチが使えない場合となってきます

両口スパナは上の写真の形をしてます

Amazon.co.jp: 両口スパナレンチ
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コンビネーションレンチ ラチェット式 おすすめ

コンビネーションレンチはスパナとメガネレンチを合体させたもので片方がスパナでもう片方がメガネレンチとなっています

コンビネーションレンチは上の写真のようなものでこの写真のものはメガネの部分が首振りのラチェット式ですが、この他にもメガネの部分がラチェット式でないものや首を振らないものもあります

一つの工具でスパナとメガネレンチのどちらも使い分けることができるので便利な反面、両口スパナのように一つの工具で2つのサイズを使い分けることができないので不便な面もあります

Amazon.co.jp: コンビネーションレンチ
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ボックスレンチ・ソケットレンチ とは サイズ

ソケットレンチとは文字通りボックスの形をした工具でボルトやナットを緩めたり締め付けたりするときに使う工具です

ソケットレンチは単体で使うことはできないのでラチェットレンチなどと組み合わせて使います

このような形をしたものでサイズや長さもいろいろあります

使うときは

このようにしてラチェットレンチなどと組み合わせて使います

ソケットレンチは6角と12角があり6角のほうはボルトやナットの頭との接触面が大きくなるのでボルトが硬くしまっていて回すのに力を必要とする場合などに適しています

逆に12角のほうは力を必要とする場合には向きませんが、その代わりに角が多い分ラチェットレンチなどで回す場合に、スペースがなくてラチェットレンチの振り幅を稼げないときなんかは小さい振り幅ですみますので作業効率的には有利になります

左が6角のソケットレンチで右が12角のソケットレンチになります

ソケットレンチを購入するときに注意したいのがソケットレンチの差し込み角です

ソケットレンチの差し込み角には

1/4、3/8、1/2 といったサイズがあります

ミリサイズで言いますと、1/4が6.35mm 3/8が9.5mm 1/2が12.7mm となっています

小さい順に 1/4、3/8、1/2 となっていきます

これはラチェットレンチなどの差し込む部分のサイズと合致していなければ使えません

裏からみるとこんな感じです

差し込み角の違いがそのままソケットレンチの大きさの違いとなってきます

この他にも大型車のトラックとかバスになりますと3/4とか1インチといった大きいものもあります

ソケットレンチはサイズがいろいろあるのでたくさん必要になります

なのでひとつひとつバラバラで買うと結構な金額になってしまうので購入するときにはセットで買うのがお得だと思います

Amazon.co.jp: ソケットレンチセット
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ラチェットハンドル とは 使い方 おすすめ

ラチェットハンドルはソケットレンチなどを回す為の工具で一方向だけに回すことができるのでいちいち回すたびに外す必要がないので大変便利な工具です

要はソケットレンチをラチェットメガネレンチのように使う工具です

エクステンションバーをつけたりして使うことができるのでメガネレンチなどでやりずらい箇所でも楽々作業できます

ラチェットハンドルは上の写真のようなもので首振り式と固定タイプがあります

写真の上側が首振り式のラチェットハンドルで下側が固定タイプになります

首振り式のラチェットハンドルはこのようにして使うこともできます

ラチェットハンドルには下の写真の矢印の部分にボールが備えられていてスプリングの作用でソケットレンチを取り付けた時に外れないようにロックされます

ソケットレンチを外す時にはただ引っ張れば外れます

また、下の写真のようなラチェットハンドルはロックボタンが付いていてボタンを押すことによってロックが外れるので簡単には外れないようにできています

上の写真のラチェットハンドルの場合ソケットレンチがボルトやナットに食い込んでしまい外そうと思ったらラチェットハンドルだけ外れてしまってソケットレンチがボルトのほうに残ってしまったなんてこともありますが、下の写真のようなラチェットハンドルはロックボタンを押さないと外れないのでそういうことが無い反面ソケットレンチの取り付け取り外しがちょっと面倒です

どちらも一長一短あるのであとは使う人の好みによるでしょう

Amazon.co.jp: ラチェットハンドル
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