タップダイス や スタッドボルトリムーバー など ボルトの修正方法

低価格のタップダイスはアストロプロダクツがおすすめ 

 

ボルトやナットのネジ山が舐めてしまったときにはボルトやナットを交換するのが一番確実な方法ですが、修理箇所によっては交換もままならないときがあります。そういうときにはボルトやナットのネジ山を修正して使わなければなりません。

 

そのようなときにおすすめなのが タップダイスです

 

私は普段 アストロプロダクツ の タップダイスセット を使用しています

 

値段も手ごろなので初心者のかたにもおすすめの タップダイスセット です

 

タップダイス の 使いかた

 

まず、ボルトのネジ山が舐めてしまったときに使うのがダイスです

 

ダイスの使い方ですがまず基本的なことですが修正するボルトの径とピッチを確認します

 

これ、以外とミスッてしまうことがあります

 

ボルトの径は合わなければスカスカになったり入らなかったりでまず間違うことはないですが、ボルトのピッチは見た目で判断してしまう場合があり間違って違うピッチのサイズを使ってしまう場合があります

 

で、そのまま回してしまいなんだかやけに固いなと思ったらボルトはもう完全に使い物にならなかった。なんてこともあります

 

そういうこともあるのでピッチのサイズはきちんと確認しましょう

 

その次にやることはボルトの清掃です

 

修正するボルトに泥などが付着しているとタップを回したときに異物を噛み込んでしまってネジ山がおかしくなってしまいます

 

そしたらそのボルトはもう修正が効かないので交換するしか方法がなくなってしまいます

 

何事にも整備の基本は清掃から始まるのできちんと面倒くさがらないでおこないましょう

 

清掃するときはワイヤーブラシなどでこすってやってもよいですし、エアーガンなどが使える環境であればきとんとエアーを使って汚れを吹き飛ばしてあげましょう

 

そしたら、ダイスをセットして回していきます

 

このときにいっきに最後まで回していくのではなく、少しづづ回して戻して、回して戻してを繰り返して徐々に削っていくのが良いです

 

潤滑剤などを吹き付けながらエアーガンなどで切りかすを吹き飛ばしながらおこなえばなお良いです

 

そのまま最後までいったら戻して終了です

 

ナットのほうを修正するときに使うのがタップですが、やり方はダイスのときと同じです

 

ダイス

タップ

両方ともハンドルにセットした状態です

 


 

ボルトのピッチとは 調べる方法

 

ボルトのピッチとは下の画像のギザギザ部分の谷から谷、または山から山の部分の寸法をいいます

 

ボルトのピッチ

画像の黄色の矢印の幅です

 

ここの幅のことをピッチといい普通自動車で使われているボルトは1.25mmとか1.5mmとかが多いです

 

私の持っているアストロプロダクションズのタップダイスのセットにはピッチサイズを測るものも付いているので、それを使ってきちんと測ればピッチサイズを間違えることもありません

 

ピッチゲージ

このようなものでボルトのギザギザの部分にあててピタリと合ったもののサイズを読みます

 

ピッチゲージというものでこれを使えばボルトのピッチを間違えるということは無いでしょう

 

ボルトのピッチは車種によってさまざまなのでボルトやナットをタップダイスで修正する場合にはきちんとサイズを確認してからおこないましょう

 

自動車のボルトは箇所によって締め付けトルクが違う

 

自動車のボルトには締め付けトルクというものがあります

 

ボルトをどのくらいの力で締め付けたらよいのかという基準値でボルトの大きさや強度によって違います

 

ボルト

ボルトの頭に数字が表示されていますがこれはボルトの径ではなくて強度を表しています

 

重要保安部品などには強度の強いボルトが使われているので、折れてしまったからといってホームセンターなどでサイズが同じボルトを買ってきて交換したりすると、走行してるうちに強度不足で折れてしまう場合があるので絶対にしてはいけません

 

ホームセンターなどで売られているボルトは自動車用ではないので強度が表示されていないのがほとんどです

 

自動車の重要保安部品というのは、例えばブレーキや足回りに使っている部品で壊れたりすると走行に重大な支障をきたすところです

 

ですからボルトも強度のあるものを使っていて、それに合わせた締め付けトルクもきちんと決められています

 

冬場になると雪が降るため夏用タイヤから冬用タイヤに履き替えるのを自分でやるかたも多いと思いますが、素人のかたでクリップボルトの締め付けトルクを気にしているかたはほとんどいないのではないでしょうか

 

中にはクリップレンチを体重を乗せておもいっきり締め付けているかたも見かけますが、締めすぎるとボルトを傷めてしまって折れやすくなったり、ボルトの山がおかしくなって外れなくなってしまうこともあります

 

逆に締めたらなくても緩みやすくなってしまって危険ですので、タイヤ交換を自分でおこなったときには自動車整備店かカーショップなどできちんと締め付けトルクを確認してもらったほうがよろしいかと思います

 

ちょっと最初のタップダイスの話からそれてしまいましたが、知っていて損はないと思いましたのでお話しさせていただきました

 

バイクや自動車のスタッドボルトが折れたら

 

バイクや自動車の整備をしていてスタッドボルトが折れてしまった場合のおすすめの特殊工具

 

スタッドボルトリムーバー

スタッドボルトリムーバー

スタッドボルトリムーバーという特殊工具でこのようなものです

 


 

中にローラーが入っていてボルトを差し込み、回すとローラーがボルトに食い込みボルトが抜けてくる仕組みになっています

 

簡単にスタッドボルトを抜くことができますが、弱点としてネジ山がつぶれてしまうのでスタッドボルトは再使用できないので新品に交換するしかありません

 

それと、私が実際使ってみてスタッドボルトが錆びついたりしていて回りがあまりにも固いときにはローラーが滑ってしまってスタッドボルトが抜けないときもありました

 

そのようなときにはこのような特殊工具がおすすめです

 

スタッドボルトリムーバー

スタッドボルトリムーバー

画像ではちょっとわかりづらいですが、大きいナットと小さいナットがありそれぞれを締め付けることによってスタッドボルトをロックします

 

これを使えばスタッドボルトのネジ山を潰すこともないので、スタッドボルトを再使用できます

 


 

自動

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