車の燃料計が上がったり下がったりする原因を解説!修理費用はいくらか!

ガソリンメーター

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車の燃料計(ガソリンメーター)が上がったり下がったりすると、安心して車を運転することはできません。

 

車を運転するうえで燃料計は欠かす事のできない物です。

 

その燃料計が上がったり下がったりしてしまうと、今現在燃料はどのくらい入っているのだろう?と不安になってしまいます。

 

燃料計があてにならないと、いつガス欠してしまうかもわかりません。

 

そのような訳で、燃料計に不具合が出たら早急に修理することをおすすめします。

 

この記事では、車の燃料計が上がったり下がったりする原因と点検方法、修理費用がいくらくらいかかるのかを徹底解説します。

 

車の燃料計(ガソリンメーター)の表示が上下する原因

 

車の燃料計が上がったり下がったりする原因としては、燃料計の故障、フューエルセンダゲージの故障、配線の断線や接触不良などが考えられます。

 

これらの箇所に不具合があると、燃料計が上下したり、全く動かなくなったりしてしまいます。

 

燃料計は車の傾きによっても若干変化するので、少しくらいの上下は正常と考えるべきです。

 

但し、燃料計は車が少しの間揺れたくらいでは敏感には反応しないように作られています。

 

車が揺れるたびに燃料計も上下したのでは運転にも支障をきたしてしまいます。

 

燃料を満タンにしても燃料計が上がるのに時間がかかるのはこの為です。

 

車の燃料計(ガソリンメーター)の仕組み

 

車の燃料計は、燃料タンクに備えられているフューエルセンダゲージという部品でタンク内の燃料を測定する方法が一般的です。

 

フューエルセンダゲージには、フロートという浮き球が付いています。

 

例えると、船のような物で、燃料が多い時にはフロートが高い位置にあり、燃料が少ないとフロートが低い位置になります。

 

このフロートの浮き沈みで電気抵抗が変化して、燃料計に送られる電圧が高くなったり低くなったりすることで、燃料の表示が変化する訳です。

 

フロートの位置が高い時(燃料が満タンの時)は燃料計の指針の位置が一番上までいき、フロートが低い時(燃料が少ない時)には燃料計の指針は下まで下がります。

 

車の燃料計にはアナログ式とデジタル式がありますが、基本は同じです。




燃料計(ガソリンメーター)が故障した時の症状

 

燃料計が故障とした時の代表的な症状としては次の3つが上げられます。

・燃料計が上がらない

・燃料計が下がらない

・燃料計が上がったり下がったりする

 

燃料計(ガソリンメーター)が上がらない時の原因と点検方法

燃料計が上がらない時の原因としては

・燃料計(メーター)の故障

・フューエルセンダゲージの故障

・電気系統の配線の断線

・ヒューズの断線

などが考えられます。

 

燃料計がなんらかの原因で内部の接触不良を起こしている場合には、車の振動で正常に戻ったり、全く上がらなくなったりすることがあります。

 

そのような場合には車のインパネを軽く叩いたりすると、燃料計が動いたり動かなかったりすることもあります。

 

インパネを叩いたことで燃料計(メーター)に変化があれば燃料計(メーター)の故障という可能性が高くなります。

 

その他の点検方法としては、フューエルセンダゲージから燃料計に繋がっている配線をアースして、燃料計の指針が上まできちんと上がるかどうかを点検する方法もあります。

 

配線をアースして燃料計の指針が満タンの位置まで上がり、アースを解除した時に一番下まで下がれば、燃料計(メーター)は正常と判断できます。

 

アースをしても何の変化もなければ、燃料計(メーター)の故障、又はそこまでの配線の断線が考えられます。

 

燃料計(ガソリンメーター)が下がらない時の原因と点検方法

 

燃料計下がらない

 

燃料計が下がらない時の原因としては

・燃料計(メーター)の故障

・フューエルセンダゲージの故障

・電気系統の配線のショート

・燃料タンクの変形

などが考えられます。

 

燃料計(メーター)の故障やフューエルセンダゲージの故障は、燃料計が上がらない時の原因と同じですが、電気系統の配線は断線よりもショートのほうが考えられます。

 

なぜなら、配線が断線すれば燃料計の指針は上がらないですし、ショートの場合はアースした時と同じ状態なので、燃料計は上がります。

 

但し、これはフューエルセンダゲージから燃料計(メーター)に繋がっている配線の場合であって、ヒューズからセンダゲージに繋がっている配線がショートした場合には、メーターヒューズが切れてしまうので、燃料計は上がりません。

 

燃料タンクが原因で燃料計が下がらない場合もある

 

車のガソリンタンク

 

 

どういうことかと言うと、燃料タンク(鉄製の場合)が何かにぶつかったりして変形してしまった場合、その部分だけ凹んでしまうので、燃料タンクの内部はその部分が盛り上がってしまいます。

 

そうなると、燃料の液面はそのぶんだけ上昇するので、燃料計は上に上がります。

 

燃料がガス欠寸前になっても燃料計の指針はまだ一番下まで下がらない、といった場合には燃料タンクも点検する必要があります。

 

燃料計(ガソリンメーター)が上がったり下がったりする原因と点検の方法

 

燃料計が上がったり下がったりと不安定な時の原因としては

・燃料計(メーター)の内部の接触不良やメーターのコネクタの接触不良

・フューエルセンダゲージのフロートの不良やコネクタの接触不良

・電気系統の配線の接触不良

などが考えられます。

 

いずれにしても、電気が流れる部分の接触不良が考えられるので、どこが故障しているかというのを確実に判断するのは難しく、点検をしているうちに直ってしまうこともあります。

 

点検中に症状が現れれば判断もしやすいのですが、時々症状が出るという時には、とりあえず考えられる部品を交換して様子を見るしかありません。

 

その場合には、ひとつひとつ原因と考えられる部品を交換して(金額の安いものから)、できるだけ負担費用を抑えていく方法が理想です。

 

燃料計(ガソリンメーター)が故障したら修理はどこに依頼したらいいか

 

燃料計の故障は、素人が自分で直そうとしても難しいです。

 

一般的にはディーラーに依頼するというのが普通でしょう。

 

車が保証期間だった場合には保証修理で対応してくれることもあるので、その場合にはユーザーの負担はゼロで済みます。

 

但し、有料の場合にはディーラーのほうが民間の整備工場よりも工賃が高い場合が多く、民間の整備工場を選ぶか、ディーラーを選ぶかはユーザー次第となります。

 

普段から付き合いのある整備工場があるのだとしたら、そちらのほうが安くしてくれる可能性はあります。

 

ディーラーは付き合いが有ろうと無かろうと、お客様に請求する金額は変わりませんから。

 

燃料計(ガソリンメーター)の故障にかかる修理費用は

 

車の見積もり

 

燃料計が故障した時にかかる修理費用は、故障した箇所によって違います。

 

燃料計自体の故障の場合には燃料計交換だけで済むならば、部品代と工賃を合わせても2万円もあれば足りますが車によっては燃料計だけの部品が出ない場合もあるので、その場合にはメーターをアッセンブリで交換しなければならなくなってしまうので、10万円以上の出費がかかってしまうこともあります。

 

フューエルセンダゲージの故障の場合には、部品代が1万円~3万円くらいですが、工賃は車によってかなり違ってきます。

 

フューエルセンダゲージは燃料タンクの上から挿入されています。

 

燃料タンクがどのように車体に付けられているかによって作業時間がまるっきり違います。

 

リアのシートを外すことでセンダゲージにアクセスできる車もあれば、燃料タンクを降ろさないとできない車もあります。

 

リヤシートを外しただけで交換が可能な車は作業時間もそれほどかからないので、工賃も1万円くらいで済みます。

 

逆に、燃料タンクを降ろさなければできない車の場合には、タンク脱着の工賃がかかるので、3万円~5万円くらいかかってしまう場合もあります。

 

燃料タンクの凹みなどが原因の場合には、燃料タンクを交換しなければなりません。

 

その場合の費用は、燃料タンクの部品代と工賃を合わせると、5万円~10万円ほどが目安と言えるでしょう。

 

以上は、部品交換だけに関する工賃なのでそこに点検料もかかることも忘れてはなりません。

 

点検にかかる費用は、簡単に原因が究明できれば3千円から5千円くらいで済むでしょうが、時間がかかった場合にはそれなりの工賃を請求されることもあります。

 

その場合の工賃は整備士の腕やお店の考え方によっていろいろなので、千差万別です。

 

車の燃料計(ガソリンメーター)が不調の時はどう対処する

 

ガソリンを満タンにする

 

車の燃料計が上がったり下がったり、と不調の時にはディーラーや民間の整備工場で修理してもらうのが一番ですが、すぐに修理に出せない場合もあります。

 

そのような時の対処方法としては、燃料は取りあえず満タンにする。

 

そして、トリップメーターをゼロにして燃料を満タンにしてからどのくらい走ったかをすぐ解るようにしておく。

 

自分の車の今までの燃費から走れる走行距離を計算しておく。

 

その距離数が近づいてきたら再び満タンにする。

 

という方法がおすすめですが、自分の車の燃費など今まで計算したことが無い、という人もいると思うので、そのような方はこまめに燃料を入れることでガス欠の心配を回避することができます。

 

ガソリンメーターの減りが早い場合は燃料漏れの可能性もある

 

ガソリンメーターの下がるのが早い、と言った場合には実際に燃料が漏れている可能性もあります。

 

その場合には、早急に燃料が減る原因を突き止めて修理しなければなりません。

 

ガソリンは引火しやすく大変危険なものなので、放っておくと車両火災になってしまう可能性も高いです。

 

おかしいと感じたら、一刻も早くディーラーなどで点検してもらいましょう。

 

 

車の燃料計故障のまとめ

 

車の燃料計は車が走行するうえで大変大切なもので、燃料計が故障してしまったら普通に走ることにも不安が起きてしまいます。

 

燃料計が上がらなかったり下がらなかったりとした場合には早急に修理に出すことが必要です。

 

車の燃料計の故障は、不具合の箇所によって修理費用も千差万別で1万円以下で済む場合もあれば、10万円以上かかってしまう場合もあります。

 

もし、燃料計の修理で高額な修理費用がかかってしまう場合には、車を買い替えることもひとつの方法です。

 

その場合には、修理に高額な費用がかかってしまう車でも0円以上で買い取ってくれるカーネクスト
がおすすめです。



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