バイクに乗る皆さん、特にヤマハYZF-R25のオーナーの方々にとって、とっても便利で安心できるアイテム、それが AKY610proです!
最近、バイクの安全性とライディングの楽しさが注目されていますが、ドライブレコーダーを取り付けることで、万が一の事故やトラブルに備えることができます。
このACKEEYOのAKY-610proは、その高画質な映像と使いやすさで多くのライダーに支持されています。
この記事では、AKEEYO AKY-610proの取り付け方法や取り付け場所、さらにはリヤカメラとしての活用方法について詳しく解説します。
バイク仲間とのツーリングや日常の移動で、急に発生するかもしれないトラブルに備えるのは、ライダーとして重要なステップです。
しかも、今回紹介するAKY-610proは使い方がとても簡単で、初心者の方でも安心して取り付けられる仕様になっています。
また、実際に使用した評価や、関連する情報もお届けしますので、バイクライフをより充実させるためのヒントも満載です。
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それでは、さっそく「ヤマハYZF-R25にドライブレコーダー取り付け AKY610pro」に関する全ての情報を見ていきましょう!
AKEEYO AKY-610proの取り付け方法
AKEEYO AKY-610proの取り付け方法について詳しく紹介します。
簡単に取り付けられる手順を解説するので、初心者でも安心です。
まず、AKEEYO AKY-610proの取り付けには必要なツールを揃えます。
ドライブレコーダーやバイクの電源に接続するための配線が必要です。
電源を確保するためにはバッテリーから分岐して、ドライブレコーダーに接続します。
その際、配線をきれいにまとめて、他の機器に障害を与えないように注意しましょう。
次に、カメラ本体をしっかりと固定します。
専用のマウントを利用することで、安定した映像が期待できます。
また、取り付け位置も重要で、視界を妨げることがないか確認しましょう。
これで、すぐにでも使える状態にするための準備が整いました。
取り付け完了後は、映像を確認して、正しい位置に設置できたかチェックすることをお忘れなく。
トラブル防止のためにも、しっかりとした取り付けを心がけましょう。
AKEEYO AKY-610pro の取り付け場所は
AKEEYO AKY-610proを取り付ける最適な場所を見つけることが重要です。
設置場所によって視認性が大きく変わります。
AKY-610proの取り付け場所を選ぶ際は、バイクのデザインや形状を考慮する必要があります。
一般的には、ハンドル付近やフロントフェンダー付近が多く、視界が良好な場所が最適です。
フロントカメラは、道路の状況や前方の障害物をしっかりと捉える必要があるため、視界を妨げない場所を選びましょう。
リアカメラは後方の安全を確認するために重要で、バイクのリアにしっかり固定することをお勧めします。
また、エアロダイナミクスを考慮して、風の影響を受けにくい場所に取り付けると良いでしょう。
取り付け後は、カメラがしっかりと固定されているか確認し、振動や揺れで映像がブレないかどうかもチェックしておくと安心です。
これで、バイクライフがより安全に楽しめますよ!
フルカウルのバイクなので、本体とカメラが別々になっているドラレコでは取り付け時にカメラと本体の配線を通す為にカウルを外す必要がでてきます。
でも、AKEEYO AKY-610pro の場合にはカウルを外すことが必要無く、USBを差し込むだけなので簡単に取り付けられます。
もし、バイクにUSBソケットが無い場合などは、モバイルバッテリーなどを利用する方法もあります。
自分の場合は、バイクのバッテリーを電源として使いたかったので、USB電源を設置しました。
デイトナのUSB電源です。
2個あったほうがスマホの電源確保も使えるので2ポートの物にしました。
バイクからの電源の取り出しはブレーキスイッチからとれるので簡単です。
エーモンの電源分岐ハーネスがおすすめです。
AKEEYO AKY-610pro の取り付けで一番悩んだのが取り付け位置です。
バイクのドライブレコーダーは、カメラをどこに設置するかで映る映像の質が全然違います。
それは、前回Vストローム250にドラレコを取り付けた時に痛感したので、今回は同じ失敗をしないように振動の多い箇所は始めから除外しました。
ちなみに、Vストローム250にドラレコを取り付けた時の内容はこちらの記事にあります。
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Vストローム250にドライブレコーダーを取り付けてみたのでレビューします。
まずは、ミラーに取り付けてみました。
そちらの映像がこれです。
映像を見てみると、バイクの振動でかなり振れているのがわかります。
これでは車のナンバーも判別できないのでドラレコの役割を果たすことができません。
そこで、いろいろと試してみた結果、マルチバーホルダーに取り付けた映像が一番振れが少なかったのでそこの位置に決定しました。
デイトナ製のYZF-R25専用のマルチバーホルダーです。
USBポートとスマホホルダーを設置する為に取り付けたのですすが、ドラレコの設置にも役にたちました。
それでその位置に設置した映像がこちらです。
道路状況は違いますが、それでも映像の振れがミラーに設置した時とは全然違うのがわかると思います。
スクリーン越しなのでスクリーンの影響で若干映像が暗くなってしまいますが、それでもドラレコとしての機能は充分果たしていると言えるでしょう。
これ以上の画質を望むなら、GoProなどのアクションカメラしかないのではないでしょうか。
私は今までにドラレコの代わりとしてGoProを使用していました。
GoProはドラレコとしても使えて映像もきれいなのですが、バイクの電源と連動している訳ではないので、バイクのエンジンを切ってもGoProの電源は入ったままですし、逆にバイクのエンジンをかけてもGoProの電源は自動で入るわけではありません。
いちいち電源をON・OFFしなければならず、非常に面倒です。
やはり、ドラレコは専用のものを付けたほうがいいと思いました。
リヤカメラとしても使えるAKEEYO AKY-610pro
AKEEYO AKY-610pro はリヤカメラとしても使えます。
始めはフロントだけでいいかな、と思っていたのですが、やはりリヤカメラもあったほうがいいかなと思い、同じ物を追加しちゃいました。
それで、取り付け場所はどこがいいかな、といろいろ考えたのですが、最終的にこの部分にしました。
タンデムステップの取り付けステー部分です。
電源はシート下のヒューズボックスからとりました。
電源取り出し用の配線が付いたヒューズを使うと簡単です。
ヒューズはいろいろなサイズがあるので、買う時に間違いのないようにしましょう。
それと、電源をヒューズから取るにはこのような物が必要になるので、あらかじめ購入しておく必要があります。
プラスとマイナスの線をUSBに変換する為の物です。
撮れた映像はこのような感じです。
カメラの取り付け場所が右側リヤステップ付近なので、映像も反対側が少し隠れてしまいますが、後ろを確認するには充分なので問題ないでしょう。
できれば車両の中央にカメラの位置をもっていきたかったのですが、それだとフェンダー付近しか場所がない為に、剛性のとれるリヤステップのステーに取り付けました。
結論から先に言いますと、AKEEYO AKY610pro は買って良かったです。
バイクへの取り付けも簡単ですし、映像もきれいなので、コストパフォーマンスは高いです。
バイクから取り外してアクションカメラとしても使うこともできます。
自分でバイクにドラレコを取り付けたいが取り付け方法がよくわからないし、めんどくさいな~
と思っているかたにおすすめのドライブレコーダーです。
AKEEYO AKY-610proはフロントカメラだけでなく、リヤカメラとしても使える優れものです。
両方の利点を生かして、より安全なライディングを実現しましょう。
バイクのドラレコは前後に付けるのがおすすめ
安全運転を実現させるために、AKEEYO AKY-610proはフロントとリアの両方に取り付けることができます。
これは特に都市部や交通量の多い道を走る際に役立ちます。
リヤカメラを活用することで、後方からの追突などの事故を映像として記録できるので、万が一の時の強力な証拠になります。
また、リヤカメラの映像はリアビューミラーと相性が良く、運転中でも後方の状況を簡単に確認できます。
取り付け位置にもよりますが、バイクのデザインを損なわずに目立ちすぎない場所に設置することができ、これによって全体的なスタイルを保つことができます。
カメラの性能も優れており、夜間の運転でも視認性が高まる設計になっているため、日中だけでなくナイトライディングでも安心です。
AKEEYO AKY-610proの評価は
このAKY-610proに対する評価を調査してみると、その多機能性や設置の簡易さが多くのユーザーから支持されています。
特に、高画質の映像とその安定性は非常に高く評価されています。
映像がクリアであるため、事故時の証拠としても力を発揮します。
さらに、耐候性も持ち合わせており、雨の日でも安心して使用できる点が評価されています。
また、操作性にも優れており、設定や録画の開始、停止が簡単にできるため、初心者でも使いやすいのが魅力です。
簡単に脱着できるので、バイクから取り外してアクションカメラとしても使えるのも魅力です。
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